プロジェクトDに参加しました
どんぐりを育てて被災地の緑の復興を応援しよう!
ミュージカル「葉っぱのフレディ」はプロジェクトDを応援しています。2012年9月には、宮城県にてどんぐり拾いを行いました。
次は被災地で拾われたどんぐりの里親になって苗を育てます。プロジェクトDの参加の仕方や育苗の様子をレポートしていきます。皆さんもぜひどんぐりの里親になって被災地の緑の復興を応援してください!
①プロジェクトDに参加の申込みをする。
プロジェクトDのホームページから応募します。メールやFAXでも応募することができます。
応募締切は2013年2月28日です。応募はお早めに!
プロジェクトD参加応募フォーム
②事務局よりどんぐりとマニュアルが送られてきます。
※どんぐりは乾燥しないように濡れた新聞紙に包まれています。
③どんぐりを蒔きます。
準備するもの=マニュアル・どんぐり・容器(育苗ポット)・土・カゴ・新聞紙
ビニール(ポリ袋でもOK)・紐・じょうろ・スコップなど
ポットに土を入れます。
育てたどんぐり苗はポットに入れたまま発送するので直植えはせず必ず容器に入れて育てます。
ポットを入れるカゴはホームセンターで無料でいただきました。
どんぐりを蒔きます。
1つのポットに2粒ずつ、横向きに入れます。
土をかぶせて水をたっぷりあげます。
じょうろがなかったのでペットボトルに画鋲で穴を開けて代用しました。
乾燥を防ぐため新聞紙をかぶせて更に水をあげ、ビニールで覆い紐でしばります。
蒔いた日を忘れないように今日の新聞を使いました。さて、春がきたらちゃんと芽は出てくれるでしょうか?芽が出たら、3月のオーディションで誕生する2013フレディーズと一緒に育てたいと思っています。
室内でも育ててみます。
プロジェクトDのホームページにある『どんぐり成長レポート』で、室内で育苗している会社があり、とても早く芽が出たとあったので、3つのポットを窓際に置いてみました。室外で育てたものとどんな違いがあるか確かめてみようと思います。
今回送っていただいたどんぐりは福島県のどんぐりでした。2012フレディでは、福島市、いわき市、南相馬市で公演があり、福島の皆さんとたくさん交流したり、現状を教えていただいたりしましたので、このどんぐりたちがどんどん大きくなって数年後に福島に帰り、復興の手助けになってくれることを期待しています。尚、放射線量を計り安全を確認したものが事務局から送られてきますので、皆さんも安心してお申込みください。
みんなを笑顔に!フレディロード大作戦!
by freddieroad | 2013-02-01 17:27 | プロジェクトD